一日百笑

活動期。なるべくリアルな情報発信を心がけて

〜9/7〜DAY32 UNK

どーも!!きよしです!!

 

この日は、まずは朝に水産加工品の梱包作業

 

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こちらの水産加工品は、いさおさんたちが営んでいる一般社団法人宝島の商品

 

宝島の海で捕れた魚を、冷凍、燻製、煮付けなどに加工して、レトルトパウチ

 

今回梱包したものは、過去にボランティアで参加した人の結婚式での引き出物に出されるそう!

 

ボランティアとして活動が終わった後も、宝島の物を選ぶということはとても大切だと思います

 

自分も、ここでの活動で感じた魅力などは、今後も発信したいと思います!

 

引き出物に、自分がお世話になった離島の商品!

 

他には無いから、貰った人も貴重でとても喜ぶんだろうなぁ😆

 

梱包はみんなで手分けして作業!

 

地味な作業だから、なんだか派遣のバイトを思い出す笑笑

 

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梱包完了!!無事に届きますように!!

 

その後、「奴」との勝負が始まる

 

奴は、日々私たちも出している。

 

奴は、牛や馬などの動物からもっと大量に出てくる。

 

奴は、昔から畑の肥やしとして使われてきた。

 

もう正体が分かったであろうか。

 

そう、奴の正体とは、、

 

牛糞堆肥。つまり、う◯こ

 

である。

 

午前の締めは牛糞撒き

 

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こんな感じで畑に置かれたうn、いや間違えた堆肥をスコップを使って撒き散らしていく

 

いざ作業をしてみると、

 

意外と臭くないぞ!!

 

いける!いけるぞ!!

 

作業中に、

 

「これ、石?」「石じゃないよ。う◯こだよ」

 

という会話が耳に入り、なぜかじわる

 

有機栽培ってなんか農業の本来の姿だな

 

不思議と堆肥を撒いていると、自分も自然の循環の中にいるような気がしている

 

そんな気持ちが良いのもつかの間。ラスト二つの堆肥の山に突入

 

さっきまでは乾燥していて、堆肥は土のような感じであった。臭いも特にない。

 

だが、終盤差し掛かった堆肥は、もはや生。

 

つまりほぼう◯こである

 

臭いも、それそのものである

 

これはやばい!!

 

そう思いながらも、時間が経つと普通に呼吸が可能に

 

今日は、牛糞を撒く機械が壊れてたから手作業でやってたけど、

 

機械もない時代は手作業が当然っていうのはすごいなぁ

 

でも、それを知れたから良かった!

 

宝島でうんこを撒いたことは一生忘れない!!

 

午後は、前日に引き続き、れいさんのパッションフルーツの剪定作業!

 

残りは少なかったから、すぐ終わりました!

 

よくよく考えると、活動後半はほとんど、れいさんのところでの作業!

 

れいさんは、自分が来た当初から、ずっと気にかけてくれてた本当に優しく、ガッツのある人

 

しかもイケメン

 

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そしてクレイジー

 

かっこいい人がこの島にはたくさんいた!!

 

れいさん、ありがとうこざいました!🙏