リスタート
どーも!!きよしです!!
めちゃくちゃ久しぶりの投稿!
書きたいことが溜まってはいたので、また少しずつ時系列的に書いていきたいと思います!✌️
最近はというと、、、
10月の中旬にずっとやっていたハンドボール部を引退しました
その直後は、なんか一気に抜け殻感あって、どーしよどーしよってなって
引退翌日にまこっちゃんの歩き旅に参加
みんなご存知の(かは知らないけど)まこっちゃん
10月に東海道無一文レッドブル物々交換で静岡の掛川から東京までを歩ききったのはまだ真新しい
部活を引退し、その夜はぴっころ村(友達の家)で寝て、朝起き、なんとか穴を埋めようと
チャリでまこっちゃんの旅に合流することを決めた
自宅の清水から、まずは富士地点にいたまこっちゃんと合流するためにチャリを走らせた
20kmくらいだから、大体1時間くらいのライド
到着し、なんか高架下の公園的なところで、まこっちゃんはお茶を入れて待ってくれていた
やつは常に巨大なバックパックにお茶入れセットを常備している
日本茶が過疎りに過疎り、きゅうすの存在すら知らない人がいる中で、常備しているのは彼くらいではないだろうか
さぁ、久しぶりのサイクリングを癒そうと、まこっちゃんが入れるお茶の湯沸かしを待つ
しかし、まこっちゃんの荷物を見ても、肝心な「水」が見当たらない
まぁ気にせず出来上がったお茶をいただき
「なぁまこっちゃん、水どうしたん?」
と聞くと
「あぁ、これそこのトイレの水道水」
ぬおおっ!!?
と思ったが、煮沸すれば大丈夫じゃね?と言われ納得し、気にせず飲み干す
やっぱりお茶は美味いよ。静岡県で生まれて気づけば近くにあったけど。トイレの水道水でも美味しいんだよ。
そこからは、まこっちゃんと共に、歩いて当日ノルマの三島へと向かった
道中では、まこっちゃんの先輩や、友達に会わせてもらったけど、まじでみんな優しい
自分の会社で作ったトマトとか、家のみかんとかを持ってきてくれたけど、疲れた身体にはどれも最高にフレッシュで美味しい
まこっちゃんに国語辞典を持ってきた人もいるけど
時にはまこっちゃんのバックパック(重さ15とか20kgくらい、まじで重い、おかしい)を自分が背負ってチャリを漕ぎながらまこっちゃんはランニングで移動したりと、ひたすら三島を目指した
距離的には富士〜三島までは20〜30kmくらいだから、チャリで移動すれば1時間ちょっとで着くのだが、歩きとなるとそうはいかない
大体10時間ほどを費やしただろうか、目的地の三島の温泉に到着
三島の温泉では、まこっちゃんの後輩たちと合流した
このまこっちゃんの後輩たち、実際はその中で直接の後輩は1人だけだったらしいが、5人でわざわざまこっちゃんに会うために磐田から三島まで来たらしい笑
バイタリティーがすごいよ笑笑
彼らはとても面白く、いい意味でバカで楽しかった
その後、近くの公園で野宿予定だったのだが、自分は野宿する予定はなく三嶋まで来てしまったため、防寒具などは持っていなかった
だが、自分の高校の同級生であり、まこっちゃんの大学生の同級生である藤田こうきがわざわざ自分のためにドンキで服を買ってきてくれた
ミッキーとミニーの、可愛いやつ笑笑
優しいよ。なんでみんなそんな優しいの
温泉での写真。みんなでレッドブルを持って乾杯しているが、これが後でまこっちゃんの生命を窮地においやることになる、、、
温泉を終え、愉快な仲間たちとも別れ、柿田川公園で野宿
寝袋、まこっちゃんは持ってたけど、自分は持ってなくて、それもまこっちゃんの友達に貸してもらった笑
人生初の寝袋と野宿。正直、慣れていなかった寝袋しんどい笑笑
そして寒い。めちゃ寒い。10月後半の夜を舐めていたようだ
まこっちゃんは百戦錬磨で余裕そうだったが、自分は結局あまり寝れず笑
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朝を迎え、半日を共にしたまこっちゃんとも別れの時間
自分はその日普通に2コマから大学の授業があったが、朝一でチャリを走らせ、人生史上最長距離のチャリ通をした
さて、レッドブル物々交換で、レッドブルを通貨に歩き旅をしていたまこっちゃんだったが、温泉で気前よくみんなにレッドブルを配りまくって、通貨のレッドブルが底についていたことに気がつく、、、
旅人の中で関門となる、箱根の山を、彼は通貨なし、ほぼ食糧なしで臨むことになる、、、!
と、彼の旅に参加したのはここまで。まこっちゃん多忙だから、歩き旅の記事はまた書いてくれると思うけど、続きは彼のブログを楽しみにしてください笑
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https://39mgreentea7.hatenablog.com/entry/2018/09/07/225005
歩くという人類の中で最も原始的でピュアな方法で移動することにより、世の中のたくさんのものは不純であり、誰かと語り、笑うことの楽しさというものは、シンプルであって、実はそれだけできれば多くの時間が幸せになるのだと思った
やはり、旅は良い